社員旅行に行ってきました。
2023.07.06
6/30(金)から7/2(日)の2泊3日で社員旅行に行ってきました。
今回は、長野県~富山県~石川県~岐阜県を回るなかなかハードな旅行でした。
(中継地点も含め立ち寄り先を直線で結ぶと、移動距離は1500kmを超えていました!)
1日目(6/30)
朝6時50分に出雲空港集合し、飛行機で東京へ向かいます。
東京駅から長野行きの新幹線(あさま)に乗り、車中でお弁当をいただきました。
長野駅に着くとそこからはバスで善光寺へ。
善光寺では皆さん熱心に手を合わせておられました。
善光寺を参拝した後は国宝松本城へ。
松本城を後に初日の宿のある大町温泉へバスで向かいます。
宿では温泉に浸かり今日の疲れを癒した後は、宴会の始まりです。
旅先でのお酒は格別です。
2日目(7/1)
少し二日酔いの方もおられましたが、黒部ダムを目指し扇沢駅から出発です。
黒部ダムではあいにくの雨模様でしたが、放水は迫力があり皆さん一心不乱に写真を撮っておられました。
黒部ダムの後はケーブルカーやロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで室堂へ。
途中の大観峰では雨が酷く眺望はありませんでしたが、残雪に触れるなどなかなかできない体験をしました。
室堂では、昼食をいただきその後周辺の散策をしました。
中には雨に降られながらも約一時間の散策コースを30分で周ってくるツワモノも・・・
一瞬雲が切れ、ミクリガ池が見えることもありました。
昼食休憩の後は高原バスとケーブルカーに乗って立山駅への移動でしたが、ここでも雨・雨・雨でした。
立山駅からはバスに揺られて2日目の宿のある金沢市へ。
バスでは皆さん夜に備えておやすみタイムでした。
夜は再び宴会!
一次会の後は、各自解散し夜の街へ消えていきました・・・
3日目(7/2)
最終日は少しけだるさの残る身体を引きずりつつ、兼六園から白川郷を回り名古屋空港を経て出雲へ
兼六園ではガイドさんの案内でぐるりと霞ヶ池を周りお土産をゲット。
兼六園の後は、石川県に別れを告げて白川郷へ向かいます。
白川郷では、2班に分かれガイドさんの案内で「荻町合掌集落」について学習しました。
この頃には、初日・2日目の雨が嘘のように晴れて暑すぎるくらいでした。
白川郷でのおいしい昼食を最後に岐阜県にも別れを告げ名古屋空港へ向かいます。
途中、サービスエリアによるとここでもお土産を買いこむ姿が・・・
さらに、各地で数々のお土産をゲットしてきましたが、名古屋空港で最後のお土産をカバンに詰め込み出雲へと帰りました。
4年ぶりの旅行は、多少のハプニングはありましたが無事に出雲へ帰ってくることができました。
参加された皆さんお疲れ様でした。
旅行の準備をしてくださった旅行委員の方々、各地で温かく迎えてくださった皆さん、ありがとうございました。
次回(2年後)の旅行はどうな珍道中になるか、今から楽しみです!